働いて二週間で会社潰れた

歴史本や小説や映画などの感想が書ければなと思います。

日々

サービス業入門

前々職について書こうと思う 私は新卒で入社をしたのはとある小さなスーパーだつた といっても、別に本格的にスーパ業務に興味があったわけでもなく、期待していた業種で思うように内定を得ることができず、そのため腰掛のつもりで入社したのだった。 まあ、…

働かない辛さ

無職になって、3ヶ月の月日がたち 今更ながら、働かないということがいかに辛いかということが身にしみている これでも、定職につき正社員としてバリバリやっていた時は、よく仕事を休みたい早く辞めたいとさえ思っていたほどだ。 もっというと、ワークライ…

労働者目線あるいは経営者の責任もしくは素質

前回は、経営者目線に関して書いた。しかしながら、私が本当に書きたかったのは、労働者目線についてである。 では、なぜ経営者目線を書いたかと言えば、それはある種の批判をかわすためである。いたく、労働者が自分の権利や考えを主張するとこのような批判…

経営者目線の謎

私が新卒で就職活動をしていた時期は買いて市場と言われており、就職者と面接官との力関係において圧倒的に面接官優位の時代であった。とにかく、この時代の面接官の力は圧倒的で、さらにブラック企業と言うものが現れており、面接現場では、圧迫面接と言わ…

就職戦線

1月から転職を初めてから今週末でおよそ三か月になろうとしている その間実に40社以上の会社をうけたように思う。面接だけでそれであるのだから、書類選考となるとその二倍、三倍の世界だ。 というか、書類の突破率が実に悪いと言うか、エントリーして数日…

土日が嫌いです(復刻)

無職だから 元々、スーパーで働いていて土日に休むという感覚がなかったのだが、 仕事を失って土日というのが嫌いになった。 私は無職の身の上で曜日なんて関係ないかと思われがちだが 実は、そんなことはない、むしろ無職こそ曜日が関係あるのだ。 と、いう…

面接官にいいたいこと思うこと。(復刻)

職を失ってから現在で二か月目である。 この二か月間というのは、別に遊んでいたというわけではなく、面接の連続であった。 この期間はほぼ毎日面接を受けてていたかのように思う。 と、言っても、土日がどうしても企業さんはお休みなのでその分は、面接はな…

無残会社がなくなりました。(復刻)

さて、ことの顛末を報告すると 私の身に起こったことを逐一報告しなければならないのだが、そこは語るも涙聞くも涙の話である。 手前味噌ではあるが、その前に、私のパーソナルな情報をかいつまんで紹介するとしよう 私は、今、現在26歳の男 無職である。 憚…